41度の告白

紅茶と猫が好き。日記、時々まんがと本の感想。

元気のバロメーター

こんばんは。人生の中でも大きい買い物のために一日奔走した朱音です。ぜんぜん決めきれません。誰か選んでって感じ。選択肢が多いと大変、というか選択に際して軸がなさすぎてそこも大変。車って走ればオッケーってわけじゃないんですね。

 

今日は買い物のついでに、初のくら寿司でお昼ごはんにすることに。

 

ぶっちゃけ回転寿司は、去年富山で食べた回転寿司の寿司がおいしすぎてもうくら寿司やはま寿司じゃあ食べられないんですけど、そんなこと言いながらもはま寿司には年3回ほど行ってますけど、くら寿司には行ったことなかったんですよ。

 

あれやってみたかったの、お皿のガシャポン。母の分も合わせて二回やったけど愉快なアニメーション見ておわっちゃった。

 

回転寿司のいいところって、自分の食べたい量を調節できるところだよね。

食べたいときは15とか、無理な時は8とかの調整ができる、シャリが喉につまりそうになったらあたたかいお茶とみそ汁で一息つける。メインディッシュだけじゃなくてそこそこ満足感のあるデザートも食べられる。最高。

 

あと思ったのが、自分の食べたいものは何か、という判断力のできる、比較的元気のあるときに行くと楽しいなあ、ということ。

ほんと疲れてくると、自分が何食べたいのかうまく調節できなくなるんだよね。選ぶよりも、目の前に出されたものを食べるので精一杯になる。

なので、回転寿司で食べたいものを選ぶことができる、というのは、健康のバロメーターになるのかもしれない。

 

「テーブルのタッチパネルで食べたいものを注文できるなんて、便利ね~」って、母の方が気に入っていたので、親孝行がてらまた一緒に行きたいな。