おはようございます。朱音です。
三日坊主のクセがすぐにでたブログとなってしまった…
ま、やっちゃったものはしょうがないので、のんびり続けていきます。
昨日の夜は、先輩たちとタイ料理食べてきた～
カレー二種類プレートで、スパイスが効いていて美味でした。
久々に会った先輩はもちろん社会人で、年も2～4歳離れた同性。自然と話題が同級生の結婚や妊娠とかの内容になっちゃう。もう自分もそんな年なのかと思うし、「自分の思っていた25歳はもっと大人だと思っていた」の言葉にすごい共感した。
私も二十歳になったときは、ハタチっていうほど大人じゃないなあ…と思ったし、少し年を重ねた今もそう思う。
いつまでも自分の思う「大人」にはなれなくて、でも「大人」の定義が少しずつ更新していって年を重ねるのだろう。
私から見れば、子どもが子どもを産むようなもんだよねえと言う二人の先輩は充分に「大人」に見えるのだ。
小学校の頃の遊びに話題が移って、懐かしい遊びがたくさん出た。
今考えたら何があんなに楽しくて消しバトやら竹馬に、10分の休み時間に校庭に走ってドッジボールに興じていたのかわからないけど、あの頃は一日一日を全力で楽しんで、ほんとうに「今」しか見えていなかった。
結婚も出産も、「今」を見据えるだけじゃできない決断で、いつからか今を楽しむことよりも、過去の後悔に囚われたり、未来への不安に苛まれるようになってしまった。
自分で頼んだホットチャイはほっこり温かく、ほどよく刺激のあるスパイスが効いていておいしかったし、先輩の頼んだひんやりとしたラッシーはおいしそうだった。カレーは4種類からそれぞれ好きなものを頼んで、こっちは辛いけどおいしい、同じカレーなのに辛さをあまり感じない…と、選択も受け取り方も様々で。
就活中の私に、自分がいいと思った所なら、ある意味受け止められるしどこへ行ってもいい意味で諦めがつくんじゃない、と言ってもらえたことが支えになりそう。
今を重ねた先に未来があるのなら、できることに目をむけてこなしていこう、と思い直して、やることリストの可視化に専念しましょう。
久々にいい夜を過ごせてうれしかったな、と、オススメされた曲を聴きながら思い返すと、人との縁の結び直している時期だと実感します。
