41度の告白

紅茶と猫が好き。日記、時々まんがと本の感想。

こんばんは、朱音です。

前回の進撃オケ感想ブログが、今までの記事と気色違いすぎて個人的にツボっていました。昔サイトで同名ブログを更新していたときに近い雰囲気で懐かしいといえば懐かしいけど、わたしはどう足掻いてもオサレ日常ブロガーにはなれないのだと自覚いたしました…

 

そんなわけで今日もそんなテンションで、最近読んで好きだった漫画の紹介を。

 

 『果ての星(ショウ)通信』全5巻、『プリンタニア・ニッポン』の世界観が好きならハマるはず!と最近ずっと入り浸っている某アプリの掲示板でオススメされていたので読んでみることに。面白い…!ロシア×SF×宇宙はささりました。

1巻は宇宙での星作りを強制された主人公が、地球に帰ろうと脱出作戦を画策する話がメインでしたが、覚悟を決めて星作りに関わり、他の宇宙人たちと交流を持とうとするメンタルまで復活してきた2巻からが本番!な印象。絵の細かい部分や設定にこだわりが押し出されていてよきです。

マルコの宇宙人に対する基本スタンスが「見た目で判断しない、向こうから見れば地球人も異形だ」へと変化していくのが逞しいですね。