休日に図書館と喫茶店をはしごする、チョコとバナナのマリアージュに匹敵する最強の組み合わせ。そう思っている朱音です。
久しぶりに地元の大きな図書館へ行きました。特に借りたい本を決めずに棚をぶらぶらして、気になった本を片っ端から借りていく贅沢な時間を過ごせました〜
軽い運動(?)をしたら小腹が空いたので星乃珈琲店へ。
がっつりご飯とも悩んだけど、季節限定に惹かれて季節のフルーツサンドとロイヤルミルクティーを。甘さのある黄桃とバナナ、甘酸っぱいいちご、この中では酸味担当のキウイ、バラバラな美味しさたちが生クリームとカスタードに優しく包まれて一つになる不思議な食べ物。
早速借りた本をお供にしました。占星術を占術のみだけでなく学問との関わりを体系的に見ることができて、かつ読みやすく入門書のような本を読みたい…!と思っていたので、こんなにありがたい本があることに嬉しく感じた。
今ではポピュラーな太陽星座占いが、占星術史の中でもかなり最近(というても1940年代)出てきたばかりのアプローチだというところまでしか読めていませんが、これから文学や美術等々、様々な学問との密接な関連が見えてくるのが楽しみな一冊です。
喫茶店でゆっくりお茶をいただきながら本を読むという、密かな夢を日常に忍ばせつつ、また新たな楽しみとかやりたいことを見つける休日のことがずっと好きです。色々と生活は大変だけれども、今年もなんとかこんな時間を守っていきたいな。